公務員定年を65歳に・・って今頃なんですか?
マグロちゃんの映画鑑賞。
トランスフォーマー
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トランスフォーマー。
約2時間30分の長編作品、しかも自分自身も相当疲れていたこともあって、うかつにも少し居眠りもしちゃったんですが(苦笑)
でも、ホント楽しませてもらった作品でしたね。鑑賞し終えた後の爽快感も良かったですよ。
それに何より、圧倒的な映像には観る価値がありましたね。
では今回のお話しです。
公務員定年を65歳に・・って今頃なんですか?
全ては世の為人の為、自分がなすべきことに傾注しよう!
「公務員定年を65歳に 政府検討、19年度から段階的に」
9月1日付の日経新聞朝刊の一面トップ記事の見出しです。
うーん、今頃なのか・・とは正直な感想です。
だって、民間企業には65歳までの雇用確保を義務付けしているんですからね。それに、70歳過ぎても働ける雇用環境づくりを奨励しているんですよ。
まぁ、やっと労働力人口の減少に目を向けた、という事なんでしょうね。
でも、労働力人口の減少対策というと、やや違和感も覚えるんですよね。
それは10年後には「人余り時代に突入」と言われているからです。
ITやロボット技術、AIの進化がその理由です。複雑なロジカル・シンキングだって難なく処理してしまいますからね。
例えば、囲碁や将棋での人工知能の進化は人間なんて到底及ばない時代になるでしょうし、数年後には「AI対AI」での対局もあると思いますよ。
話しはややそれましたが、いずれにしても労働力人口は減少するけど、必ずしも人手不足にはならないという事です。
むしろ大切なことは、労働力人口の減少ではなく、現役世代人口の減少という事です。
これは社会保障制度に直結していますからね。つまり年金、年金制度なんです。
人手不足じゃなくて、社会保障制度の崩壊なんです。
持論で申し訳ないんですが・・
いつまでも元気に働けてお金を稼ぐことが出来る人は、それだけで人生を謳歌しているんですから、年金なんて受け取ったらダメだと思うんですよ。
働きたくても働けない、そんな生活弱者にこそ手厚い社会保障制度は必要だと思うんです。
シングルマザーだとか、介護だとか、闘病だとか、そんな生活弱者です。
あっ、もちろん働けるのに「働きたくない」という人は論外ですから。
いずれにしても、そんな日本、そんな世界であって欲しいと心から願いますね。
今日のブログからの教訓
全ては世の為人の為、自分がなすべきことに傾注しよう!
(マグロちゃん語録)
うん、そんなメッセージです。
ではでは。
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