トヨタとスズキの資本提携に共感する理由とは！？
今朝はこんな一枚から。
居酒屋オフィス！
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ！
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会食の集合時間が18時であれば・・そうですね、5分前集合といったところでしょうか。
でも、移動スケジュールの都合でタイミングがあわなければ、1時間前倒しでお店入り。まぁ、そんな一枚ですね。
そして居酒屋オフィスですね。情報収集にPC作業・・開店前の店内は実に快適な空間ですからね。もちろん、顔馴染み客であればこそ、なんですけどね。
では今回のお話しです。
トヨタとスズキの資本提携に共感する理由とは！？
未来を担う技術革新への取り組み、ジョイント視点を持とう！
その居酒屋オフィスで真剣に読み込んだのがこの記事ですね。
「仲間づくり」と呼ぶ緩やかな連合づくり
スズキは今後、トヨタが持つ自動運転技術の活用を検討する。トヨタは小型車づくりで培ったスズキのコスト低減の手法を学びたい考えだ。スズキのノウハウは新興国市場の開拓にも生きる。トヨタはタイで約3割のシェアを握るなど東南アジアでは強いがそれ以外の新興国では存在感が大きくない。
（日本経済新聞）
トヨタとスズキの資本提携、いいですね。
業務提携から一歩踏み込んだ関係性ですね。その先に見据えのは、経営統合、合併・・なんてことはないですね。はい、絶対にないですよ、笑。
だって、お互いの個性、特徴が埋もれてしまいますからね。
特に規模の小さいほうは埋もれてしまいますからね。だから、トヨタからスズキへの出資比率が5％ということで、ちょうど良い関係性だと思いますね。
それにしても日本経済を牽引してきた自動車産業は、まさに100年に一度の大変革期にあると言われています。電気自動車、自動運転、カーシェアリング、などですね。
いやいやいや、それに何より「空飛ぶ自動車」開発も急ピッチですからね。
だからこそ、未来の自動車産業を担う研究開発や技術革新への取り組みに懸命なんですよね。そして、それらは一社だけでは到底無理・・というか、非効率かつ開発スピードも低下しますからね。
そこで「仲間づくり」という連合体の機能発揮が求められてくるんでしょうね。
はい、ということで、この取り組みは、わが社にだって重要なことだと思いますね。
KOFU-network
「スポーツ産業を通じて社会に貢献する」という志を同じくする企業のオーナーの皆様、連携取りましょう！
今日のブログからの教訓
未来を担う技術革新への取り組み、ジョイント視点を持とう！
（マグロちゃん語録）
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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