身近に起きた経営破綻に思うことは!?
今朝はこんな一枚から。
どこでもオフィス!
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
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どこでもオフィス。はい、冒頭の写真はなんと「自販機コーナー」を占拠してのデスクワークタイムですね、笑。
知恵を絞ればどこでも仕事は出来ますからね。
では今回のお話しです。
身近に起きた経営破綻に思うことは!?
何事も多様な選択肢が持てる早めの段階での決断が大切。
残念ながら、取引先が一社経営破綻しました。
数字を見る限り、わが社への売上依存度はそんなに高くなかったようですが、それでもわが社から見ると大切な協力企業であったので、ほんと残念で仕方ありません。
事後処理は「民事再生」ではなく、「破産手続き」を選択したようで、これで会社の継続は不可能となりました。同時に、それは経営者の自己破産だけでなく、働いていたスタッフが突然無職になることを意味するんです。
正直、中小・零細企業では「破産手続き」の方が多いですかね。
実はわが社も過去に経営破綻を覚悟したことがありました。しかも2度も。ここだけの話ですよ。あっ、先月の講演会でも話しましたけどね、苦笑。
特に2度目のピンチの時はヤバいと思い、関連会社に経営支援、具体的に言うと「吸収合併」を申し出ていたんですけどね。(結局なんとか乗り切ったので今があるんですけどね)
追い込まれたときに、やはり考えるのは「事業の継続」ですね。継続すればこそ、働く場所も確保できるし、取引先にも迷惑をかけることがないですからね。
だから何が何でも「事業停止」だけは回避したい、そんな判断基準はマストでしたね。ほんとね、綺麗事じゃなく、泥臭くていいんです。だから嫌でも助けを乞うべきなんです。
まさにゴーイングコンサーンあるのみですよ。
そのためにも、やっぱり早め早めに手を打つことが大事なんですよね。追い込まれてからでは打つ手、つまり選択肢が限られてきますから。
それは危機のシグナルの早期発見、気付き能力、そして逃げずに向き合う必要性も意味するものですね。
今日のブログからの教訓
何事も多様な選択肢が持てる早めの段階での決断が大切。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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