コウフ・フィールドの社員行動指針②、それは「道理至極」です。
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コウフ・コア・コンセプト, コウフ・フィールド(KFC)
コウフ・フィールドのスタッフに求める5つの行動指針、その②「道理至極」について。
マグロちゃん:
一人ひとりの個人には独自の個性があるように、一つひとつの会社にも独自の文化があるんです。
もちろん、それはコウフ・フィールド株式会社においてもしかりで、わが社の持つ「企業文化」を関係者の皆様全てにお伝えすると同時に、全社員で「共有化」したいと思い、そのために「コウフ・コア・コンセプト」として発信しています。
さて、今回は5つの行動指針の中から「道理至極」というテーマでお伝えします。
プロフェッショナルとしての視点が求められないところに、我々の存在価値はありません。
「安かろう、でも悪かろう・・」これってプロフェッショナルの仕事じゃないですよね。
だから言い換えると、もし「安さだけ」を求めているお客様がいたとすれば、それは我々のお客様ではないという事です。
もちろん、我々の伝える技術や商品、そして我々の伝え方もしっかりとブラッシュアップしなければなりません。
それでも、残念ながら「お客様ではない」というケーズもあるという事です。
プロフェッショナルとしてコンプライアンスは大事だし、それ以上に「モラル」だとか「プライド」も大切にしなければなりません。
プロフェッショナルとしての視点が求められないところに、我々の存在価値はありません。
プロとして追求する視点、それは「これは素晴らしい!」という言葉にあります。
お客様の求めているもの、いやこれだけモノがあふれている時代にあっては、お客様ですら何を求めているのか分からない時代でもあります。
だからこそ、お客様の利益に繋がるような提案がマストなんです。
モノがあふれている時代、選択肢が数限りなくある時代、だからこそ・・
「なるほどね」ではダメなんです。
「これは素晴らしい!」でないとダメなんです。
納得ではなく、感動だと。
だから、我々が追求するのを究極の一言集約するならば・・・
お客様から「これは素晴らしい!」という言葉を引き出すことにあります。
我々はプロフェッショナル。だから理にかなった提案をするのは当たり前なんです。
そして、我々が絶えず考えなければならないのは、物事には道理、すなわち正しい道筋があるということです。
成功に導くための正しいロジック、それが道理至極ということなんです。
結果オーライではなく、結果を導き出す手順であり理屈、そこをしっかりと掘り下げなければダメなんです。
道理至極
理論なくして術はなし、全ての物事には必ず道理があると認識し、その道のプロフェッショナルとして、理にかなったものを考え、最適な提案をする企業風土を構築していきます。
コウフ・フィールドの大切なカルチャー(企業文化)ですね。
マグロちゃんこと加治木英隆
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