コンビニの24時間営業問題。さて、あなたはこの問題をどう捉えますか？
今朝はこんな一枚から。
山門JC・OB会役員会より
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ！
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先日の山門JC・OB会役員会からの一枚です。地域活性化、地域への社会貢献を担う仲間達でもありますね。
うん、とっても大切な繋がりですね。
では今回のお話しです。
コンビニの24時間営業問題。さて、あなたはこの問題をどう捉えますか？
ピンチはチャンスなり。何事も未来志向で議論しよう！
コンビニエンスストアの24時間営業が何かと話題になっていますね。
私個人的には「良かったですね」と言いたいですね。
だって、行き着くところまで行ってしまったら、極端な話しだけどフランチャイズのオーナーも加盟店も共倒れしかねない問題ですからね。
だから、ゆでガエル理論にある「ゆでガエル」にならずに済みそうなので、「良かったですね」と心から言いたいですね。
まぁ、そもそも多くのコンビニエンスストアのビジネスモデルをよく見てみると、粗利益の中で取り決めている一定の割合をFC本部が吸い上げる仕組みなんですよね。
つまり、利益に対してのパーセンテージではないんですね。ここがミソですよ。だって、近年の人手不足による人件費の急激な増加、すなわち固定費は加盟店負担ですからね。
言い換えると、リスク負担は店舗側に押し付けられている、という構図なんですね。・・って、ちょっと言い過ぎかな、笑。
でも、FC本部と加盟店が真の意味で共存共栄のパートナーなのかというと、それはちょっとパワーバランスが違うのかな、と思いますけどね。
それでも、それを承知した上で加盟しているという側面もあるし、何より24時間営業のもたらす物流効率化、低コスト化、何より我々生活者の利便性向上に圧倒的な存在価値を発揮して支持されているビジネスモデルでもありますからね。
だから難しい問題だとは思いますが、この際しっかりと議論してより良き方向を導き出して欲しいと思いますよね。
さて、あなたはこの問題をどう捉えますか？
今日のブログからの教訓
ピンチはチャンスなり。何事も未来志向で議論しよう！
（マグロちゃん語録）
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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