マグロちゃんの映画鑑賞レビュー「劇場版コード・ブルー」

公開日： 2018/08/05 : マグロちゃん語録, 映画鑑賞

今朝はこんな一枚から。

暑気払い！

おはようございます。情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ！
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。

柳川市にある想咲ダイニング「アトリエ」というお店。暑気払いで訪れたお店だったんですが、とってもステキでしたよ。

では今回のお話しです。

復活です！日曜日限定のマグロちゃん映画鑑賞レビュー(笑)

マグロちゃんの映画鑑賞レビュー「劇場版コード・ブルー」

信頼関係で構築された絆が壁を乗り越える原動力となる！

なんと興行収入100億円超を見込み、今年公開された邦画では「万引き家族」を上回りることが確実視されている「劇場版コード・ブルー～ドクターヘリ緊急救命～」を鑑賞。

救命救急センターを舞台にドクターヘリに携わる若い医師らの成長を描く作品ですが、前評判通り、いやそれ以上に素晴らしい作品でしたね。

映画のイントロ部分では、これまでのテレビドラマでのシリーズをダイジェスト的に紹介するところから始まるんですね。しかも、それぞれにテーマもしっかりと付け加えながら。

はい、こういった映画の導入部分、これから展開される物語への序章づくりには共感しますね。

それに、テレビドラマのシリーズを見ていない人にも分かりやすいですし、見ていた人にも素晴らしい映像の数々で飽きることなく振り返ることが出来たと思いますからね。

うん、このイントロの作りこみは勉強になりますね。

シナリオは若い医師らの心の葛藤と医師としての成長を軸として、そこにいくつかの大きな事故やその事故に伴う人間の感情にしっかりと寄り添いながら、メリハリも効かせてテンポよく展開されていました。

もちろん、「命」と真正面から向き合っているだけに、涙なくしては観れない場面も盛り沢山あり、これぞ「最高の感動シナリオ」って感じでしたね。

音楽との一体感も申し分なし。感動に拍車をかけてくれるのが間違いなく音楽だと改めて認識できましたからね。

それに映像にも迫力があり、様々な加工技法も映像演出や表現方法の勉強になりましたからね。

あっ、まだまだありますよ(笑)

キャストも申し分なし。新垣結衣さん、やっぱりステキですよね(笑)

それに映画で随所に出てくる「伝えたいメッセージ」もしっかりと伝わってきましたしね。

そうそう、エンドロールも良かったですよ。・・うん、ほんとベタ褒めだね(笑)

でも、この夏休みオススメの作品であることは間違いないですね。

最後に、一言集約をしておくと・・

信頼関係で構築された絆が壁を乗り越える原動力となる！

ですかね。

今日のブログからの教訓

信頼関係で構築された絆が壁を乗り越える原動力となる！
（マグロちゃん語録）

今朝はそんなメッセージをお届けしました。

ではでは。

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by Hidetaka Kajiki

（ニックネーム：マグロちゃん）

この記事を書いた人
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マグロちゃん

代表取締役・CEO ：コウフ・フィールド株式会社

「スポーツの魅力は世界共通！スポーツが日本を、そして世界を元気にする！」 1964年鹿児島生まれ。大手自動車部品メーカー、経営コンサルタント会社を経て、現在はスタジアム等のグラウンドの設計・施工・維持管理を手掛けるコウフ・フィールドのオーナー経営者。スポーツをこよなく愛し、新感覚のサッカー「ジョーキーボール」の国内普及にも奔走する。2021年7月から一年間限定でプロレス・エンターテインメント「FMWE」の代表取締役も務める。プレイする楽しさ、観戦する楽しさ、そして多くの人たちに感動を与えるスポーツエンターテインメントを通じて、人と人との「繋がり」を実感してもらうことを人生ミッションとして掲げる。ニックネームはマグロちゃん。