提案書をコピペで作っていませんか！？
「九州ラーメン総選挙・第一位」って、凄くないですか！？
マグロちゃん in ラーメン屋さん
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ！
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
言わずと知れたラーメン業界の激しい競争。
新規出店が年間3,000店以上もあり、しかも同じ数だけ毎年潰れるのがラーメン業界、と昔聞いたことがあります。
まさに生き残るためには大変厳しい業界、と言えるのではないでしょうか。
では今回のお話しです。
そこに妥協してはいけません！その視点こそが価値判断基準！
繁盛しているラーメン店に共通している事項を、もし一つだけ挙げるとすれば・・
それは「妥協していない」という事ではないでしょうか。
妥協していないとは、徹底的にこだわっている、と言い換えることが出来るのかも知れませんね。
スープにこだわる、麺にこだわる、創作にこだわる、新商品開発にこだわる、清潔感にこだわる、サービスにこだわる、安さにこだわる、スピードにこだわる・・まぁ、繁盛店であればリピーターに支持される理由にしっかりとこだわっているんでしょうけどね。
しかも、その理由とは一つの要素だけではなく、多くの要素が存在しているんでしょうけど。
従って、リピーターが通い続ける理由とお店側のこだわりが不一致であれば、もちろん繁盛店にはなることが出来ません。
マーケティングのイロハですね(笑)
我々のビジネスだってしかりですよ。
激しいスポーツに耐えうる人工芝を求めているのに、そこに耐久性のない景観用の人工芝を提案するアホなんていないでしょ。
全ての起点は顧客目線でしかありません。
でも、そのクライアント自体も本当の必要性を理解していないケースも多いんですよね。
だからこそ、徹底的に寄り添うという視点が大事なんです。
徹底的に寄り添うという事は、クライアントが100社いれば、100通りの提案が存在するという事なんです。
だから、そこにコピペの提案書が存在してはダメなんです。
私は社内の全てのプレゼン資料に目を通し、そこに顧客目線に立ったオリジナリティ・独自性が表現されているか否かを妥協なくチェックしているつもりです。
だって、それがプロとして最低限の仕事だと思いますからね。
今日のブログからの教訓
徹底的に寄り添うという事は、クライアントが100社いれば、100通りの提案が存在するという事！
（マグロちゃん語録）
うん、今日もアツいメッセージだね(笑)
ではでは。
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（ニックネーム：マグロちゃん）
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