スピード感に満ちた対応が大切です。

公開日： 2025/06/07 : 最終更新日：2025/06/07 プロフェッショナル, 価値判断基準

今朝はこんな一枚から。

移動中の一枚

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そして、たまたまブログにお立ち寄り頂いた皆さまも・・もちろん、ご縁に感謝ですよ。

Thank you so much！

冒頭の写真は出張に向かう道中での一枚です。最近はスーツケースを多用しています。理由は・・リュックタイプだと重くて担ぐのがツラいからです。苦笑

では今回のお話しです。

スピード感に満ちた対応が大切です。

成功も失敗も必然なり。

どんなに頑張っても受注まで至らないケースがあります。事業そのものの中止であればやむを得ないと諦めもつきますが、諦めきれない案件もあります。

それでも結果は受け止めて、前を向いて取り組んでいくしかありませんけどね。

その一方で、突然舞い込んできた案件情報からトントン拍子で仕事が決まる、そういうケースもあります。不思議なものです。

でも、不思議ではなくて必然だと捉えることが次に繋げていくために必要なことでもあります。

・お客様が求めている課題解決に合致した施工事例があった。
・問い合わせに対して担当スタッフがスピーディーに対応した。
・お客様の希望する予算内で改修プランの提案が出来た。

その中でも一番大切なことは、スピード感にあると痛感します。ほんと、これが必然の要素です。

例えば、100%の仕上がりで提案書を作成しても、それに2週間も要していたのであれば話になりません。あまりにもスピード感に劣ります。

提案書は80%の仕上がりで良いので、3日で仕上げて提示することが大事です。

もちろん、案件に応じては100%の仕上がりが求められるケースもあるでしょうし、期日が指定されているのであれば、そこに向けてしっかりと内容を精査する、といったことが大事です。そこは誤解なきよう。

要は、仕上がりはどのレベルで良いのか、その中でいかにスピーディーに対応するのか、ということです。

ましてや、お問い合わせや案件の紹介を頂いておきながら、提案期限も確認しない、提案の仕上がりレベル（概算なのか詳細なのか）も確認しない、しまいには数日間何も手を付けずに放置している、こんなことがあってはなりません。まさに論外。

お客様の期待に応えられるわけがありませんし、その結果となる数字も上がってくるはずもありません。

それと、スピード感ありきだけでもダメです。説明不要、当たり前のことですが、そこにはノウハウや知見が詰め込まれていなければならないということです。専門スタッフとの協業で提案書は作り上げなければなりません。

今月はわが社の決算月でもあります。

改めて、そういった内容をスタッフとも共有しておきたいと思います。

今日のブログからの教訓

成功も失敗も必然なり。
（マグロちゃん語録）

今朝はそんなメッセージをお届けしました。

おまけの写真は出張先でのランチ紹介。久しぶりのナンカレーです。とにかく焼き立てのナンが最高ですね！

ではでは。

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by Hidetaka Kajiki

（ニックネーム：マグロちゃん）

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マグロちゃん

代表取締役・CEO ：コウフ・フィールド株式会社

「スポーツの魅力は世界共通！スポーツが日本を、そして世界を元気にする！」 1964年鹿児島生まれ。大手自動車部品メーカー、経営コンサルタント会社を経て、現在はスタジアム等のグラウンドの設計・施工・維持管理を手掛けるコウフ・フィールドのオーナー経営者。スポーツをこよなく愛し、新感覚のサッカー「ジョーキーボール」の国内普及にも奔走する。2021年7月から一年間限定でプロレス・エンターテインメント「FMWE」の代表取締役も務める。プレイする楽しさ、観戦する楽しさ、そして多くの人たちに感動を与えるスポーツエンターテインメントを通じて、人と人との「繋がり」を実感してもらうことを人生ミッションとして掲げる。ニックネームはマグロちゃん。