「パパはわるものチャンピオン」映画鑑賞レビューブログ!
今朝はこんな一枚から。
平和記念公園での一枚
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
沖縄にある平和記念公園での一枚です。もちろん撮り溜めていた中からの一枚ですね。前方を歩いているのは仲宗根先輩ですね、笑。
でも、ホント一日も早い平和な日々が訪れることを心から願っています。
では今回のお話しです。
「パパはわるものチャンピオン」映画鑑賞レビューブログ!
仕事に情熱を注ぎ込み、我が人生に誇りを持とう!
先週末の四連休は全て仕事だったんですが、夜は少し余裕があったので自宅映画鑑賞で楽しみましたよ。
「パパはわるものチャンピオン」
見逃していた映画作品だったんですが、先日Amazonプライムで鑑賞できました。いやいやいや、想像以上に良かったですね。
それに泣けましたし、笑。
ということで、今回は久しぶりとなる映画レビューブログをお届けしますね。
あらすじを簡単に整理すると・・
一時代を築いたトップレスラー。しかし、10年後は膝の怪我もあり悪役覆面レスラー「ゴキブリマスク」となっていたんです。ベビーからヒールへの転向ですね。
そのゴキブリマスクには小学生の子供がいるんですが、子供は父親の仕事を知らされず、ある日ゴキブリマスクが自分の父親だと知りショックを受けるんです。友達にも嘘をついていたんですが、それもバレていじめられてしまい・・
こんな感じで物語は展開していんくんですね。
主役はなんと新日本プロレスの棚橋選手ですよ。それ以外にも多くの新日レスラーが登場するんですが、まずプロレス好きの私にとってはそれだけで贅沢なキャストですよね。しかも、各選手の演技がサイコー。想像以上に演技のクオリティが高いのには驚きましたね。
特にオカダ・カスチカ、田口監督、サイコーでしたね。
さらに、木村佳乃、大泉洋、寺脇康文といった大物俳優陣が違和感なく脇役を固めてくれているんです。ほんと、贅沢なキャスティングですよね。
そして、私が流した涙の裏にあるのは「人生にとって大切なもの」を気付かせてくれたことです。
家族愛?
そんな簡単な言葉では片付けたくないですね。もうね、見た目のカッコ良さなんて関係ないですよね。生き様に共感持てればそれが最高のカッコ良さなんだと。
生き様に共感!
プロレスへのひたむきさ、悪役としての役割、そしてプロとして自信を持って堂々と貫く姿勢。その姿勢こさが子供にとっての「真のヒーロー」なんだと思います。
仕事への情熱、仕事を通じた人生への誇り、そしてプロとして自分の役割を全うする姿勢・・私もね、改めて気付かされました。
それにしても感動した作品やったなぁ〜。いや〜、映画ってサイコーですね!
今日のブログからの教訓
仕事に情熱を注ぎ込み、我が人生に誇りを持とう!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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