裁きから逃れたのではく、不正と政治的迫害から逃れた！？
今朝はこんな一枚から。
ちょっといいですか？
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ！
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令和2年も早くも二日目。（うん？早くもなのか・・！？）
さて、正月早々に飛び込んできたこんなニュース。これは到底看過できませんね。
では今回のお話しです。
裁きから逃れたのではく、不正と政治的迫害から逃れた！？
常に価値判断基準を問い質した言動に徹しよう！
「私は今レバノンにいる」
それはまさに衝撃です。
大晦日に飛び込んできたこのニュースは2019年の重大ニュースなのか、それとも2020年の重大ニュースになるのだろうか？そんなことを思いましたけど。
海外渡航禁止の条件で保釈されていながら、なんと無断出国ですよ！？
カルロス・ゴーン被告が海外逃亡
海外逃亡って・・まるで映画の世界ですよね。
いや、ドキュメンタリー映画の撮影かもしれないですね。マジで。
そもそも日本の出国管理ってそんなにルーズなんですかね？それとも誰か出国手続きに関わる内部関係者が手引きしたんでしょうか？
そういえば、検察は逃亡や証拠隠滅の恐れが拭えないとして保釈には一貫して反対の立場でしたからね。その怒りは相当なものでしょうね。
保釈のあり方については、弁護団や裁判所には検証と対策が求められるし、出入国管理のあり方についても同様なことが求められますよね。
カルロス・ゴーン被告は日本の司法制度の不当性を訴え、「私は裁きから逃れたのではく、不正と政治的迫害から逃れた」との声明を出しているようです。
仮に万が一にもそのようなことがあったとしても、それはそれで混同されるべきではないし、海外逃亡なんて決して許される行為ではないですからね。
いやいやいや、不正や政治的迫害って・・そんなことは今の日本であるんですか！？
そもそも、金融商品取引法違反、会社法違反、これは歴とした犯罪ですからね。
いずれにしても、対処としては引き渡しを実現させる。対策としては保釈と出入国管理の改善をする。
そこの価値判断基準を間違ってはなりませんよね。
今日のブログからの教訓
常に価値判断基準を問い質した言動に徹しよう！
（マグロちゃん語録）
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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