交通事故がもたらす惨劇から我々は何も学びがない、そう思いませんか？
今朝はこんな一枚から。
出張先での一枚。
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ！
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先日訪れた出張先での一枚です。離島。そういえば、信号もない島でしたね。
では今回のお話しです。
交通事故がもたらす惨劇から我々は何も学びがない、そう思いませんか？
「学び」とは改善。より良き社会づくりに向けたバージョンアップ。
滋賀県大津市の交通事故。いや、ドライバーの過失がもたらした事件です。あろうことか、衝突した一台の車が保育園児らの列に突っ込み、幼い園児2人の命が犠牲になりました。
これほどまでの悲劇・・ご遺族の心痛なお気持ちを察すると、胸が痛くなります。涙も込み上げてきました。
もし、自分の子どもが2歳、3歳ぐらいの時にこのような理不尽な交通事故に巻き込まれていたら・・なんて想像も出来ませんし、また想像もしたくありません。
右折車のドライバー女性は「前をよく見ていなかった」と供述し、直進車のドライバー女性は「右折車をよけるためにハンドルを切った」と供述しているようです。
ブレーキ痕は共に残っていなかった、という驚愕の事実も報道で明らかになりました。
右折車は論外だとしても、直進車にしたってなぜブレーキ痕がないのか？不思議で仕方ありません。
詳細な事実、原因は明らかになってくるんでしょうけど、いずれにせよ、失われたかけがえのない命が戻ることはありません。
交通事故がもたらす惨劇から我々は何も学びがない、そう思いませんか？
「学び」とは改善ですよね。より良き社会づくりに向けたバージョンアップですよね。
園児が歩くような場所、どうして交差点にガードレールがないのか？
矢印信号を変える。市電のように矢印が出たら右折できる、その時は対面する直進方向車は赤信号となる、たったこれだけのことじゃないのか？
あとね、衝突しそうな時には自動ブレーキが働くとか、色々できるんちゃうの？
尊い命、そして幼い命が犠牲になる社会なんて、どこが先進国なんでしょうね。
真剣に変えましょうよ。待ったなしですよ。
今日のブログからの教訓
「学び」とは改善。より良き社会づくりに向けたバージョンアップ。
（マグロちゃん語録）
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
失われた尊い命、ご冥福を心からお祈り申し上げます。
ではでは。
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