部門最適化と全体最適化の二つの視点を持っていますか?
今朝はこんな一枚から。
2019年始動!
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
さぁ、昨日から仕事始めです。先ずは恒例となっている櫛田神社での年頭の安全祈願、そして商売繁盛祈願です。
そして、地元の下庄八幡神社でも。
さぁ、今年も・・
やんぞーーーーーーー!
ということで、今回のお話しです。昨日役員会で共有化した話題よりお届けします。
部門最適化と全体最適化の二つの視点を持っていますか?
会社組織の全体最適化のための価値判断基準を高めよう!
部門長であれば、自分の管理する部門のパフォーマンスを最大限追求するのは当たり前です。
そのために、部門を構成する一人ひとりの役割や責任分担を明確にする、すなわち部門最適化のためのアクションプランづくり、PDCAが部門長の仕事となるんです。
そして複数の部門、プロフィットセンターを束ねる役員クラスになると、会社組織としての全体最適化を最大限追求する、という形になるんです。
部門最適化と全体最適化。
全体最適化が優先されることは言うまでもないことですが、これが正しく理解されないとおかしくなっちゃうんです。
だからこそ、役員と部門長がそれぞれの立場・役割をしっかりと認識しておくこと、コミュニケーションによって意思疎通を図っておくこと、これらが重要なテーマであることは説明に及ばないことです。
そこにあるのは、ブレることのない、揺るぎのない絶対的な価値判断基準ですから。
さらに、資金繰りといった財務マネジメント、会社広報活動という視点を持って自らが広告塔となって発信すること、そんな業務を遂行するのが中小企業のトップの役割なんですね。
研究開発や設備投資をしたくても、先立つものがなければ出来ないですからね。そういうバランスシート視点ですよ。
まぁ、会社の規模やビジネススタイルによっても異なるんでしょうけどね。
でも、経営の本質は損益計算書にはなく、貸借対照表にありますからね。
いずれにしても、部門最適化と全体最適化、同じ会社組織人である以上、見失ってはならない視点ですね。
今日のブログからの教訓
会社組織の全体最適化のための価値判断基準を高めよう!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの一枚は・・
宮司さんのリクエストの応えての一枚です(笑)
ではでは。
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