「対立軸」だとか「否定軸」ではない「共感軸」こそがマスト!
地元・みやま市では7月19日告示、26日投開票で市議選が行われます。
合併後3回目となる今回の選挙では新人候補も多く、各陣営の動きが活発になってきているようです。
おはようございます。
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冒頭の写真ですけど、強行スケジュールの中で折角床屋さんに行ったんですけど・・・
「加治木さん、長い髪の方が素敵でしたよ」という馬場さんの一言で少しだけ落ち込んでいる一枚です(苦笑)
うん?馬場さんって!?
まぁ、いいじゃない(笑)
さて、選挙ネタ。
選挙って議会制民主主義の根幹を担う大切なものですから、やはり有権者の義務として必ず投票に行くべきだと思います。
極端な話し、どうしても意中の人がいなければ、それはそれで無効票でも構わないので、やはり投票箱には投票用紙を入れるべきです。
一番ダメな行為というのは、有権者としての義務を放棄し、無関心を貫くことだと思います。
無言の抗議と無関心とは全く異なりますからね。
「対立軸」だとか「否定軸」ではない「共感軸」こそがマスト!
さて、選挙が始まってくると決まったかのように出てくるのが誹謗中傷ビラの類です。
まぁ、怪文書とも言われたりしますけどね。
ちょっと、うんざりしますけど。
やっぱり見る人がいるから出回るんでしょうか!?
いえいえ、わざわざ自宅のポストにまで投函してくるから、ついつい見てしまうんでしょうね。
はい、ホント困ったものです。
こういった誹謗中傷ビラをばらまく人って、きっと「対立軸」だとか「否定軸」だけを選挙運動の中心に据えているんですよね。
もちろん「対立軸」や「否定軸」というのも必要だとは思いますけど、それだけではウンザリですよね。
「対立軸」だとか「否定軸」というのは、その言葉の通り、相手候補の言動を全て否定することなんです。そこに正しいだとか間違っているという視点はありません。あるのは対立という視点のみ。
まぁ、とにかくネガティブ視点なんですよね。
それに、有権者だとかそこに住む住民を見るのではなく、相手候補ばかりを見ているんですよね。
我々の商売だって、お客様を見ずに同業他社の動向ばかりを見ていたらどうなりますかね!?
お客様不在の不毛な競争では、やがて市場から淘汰されます。だって、そこにお客様が欲しいモノなんてないんですから。
(マグロちゃん語録)
だから、まさに「誰見て選挙してんのか!?」って感じですよね。
大切な事はお客様をしっかりと見ること。
選挙であればそこに住む住民をしっかりと見ること。
顧客目線、住民目線というのが一番大切ですよね。
そうであるならば、「対立軸」や「否定軸」ではないんです。
顧客目線、住民目線に立脚した・・
「共感軸」なんです。
対立ではなく共生、否定ではなく肯定、そしてさらに「こうしよう、ああしよう、ここをこう変えたらもっと良くなる」といったポジティブ視点なんです。
これって、政治もビジネスも同じですよね。
地元・みやま市議選にコミットしながらそんな事を思っています。
うん?
マグロちゃんの意中の候補は誰だって?
もちろん、告示前であっても既に投票する人は決めていますよ。でも・・ここではナイショね(笑)
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