これからも同業他社との安売り合戦を続けますか?だからこそ、お客様の声を聞いてはダメなんです。
深夜2時の男たち(笑)
頼れる親友の存在が、かけがえのない財産ですね。
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
苦闘の足跡がしっかりと残っている第43期の決算書ですが、昨日税理士さんに書類一式を渡して決算業務を終えました。
というわけで、昨日の日曜日も仕事漬けだったんですけどね(苦笑)
でもね、漬かるほど仕事があることを楽しんでる自分だから、それはそれで別に構わないんですよ。
さて、今回はそんな決算業務を振り返ってのブログです・・
同業他社との安売り合戦ではなく、お客様にとって唯一無二となる提案活動こそマスト!
我々の存在価値って、やっぱり「どれだけお客様視点を持っているのか?」だと思うんです。
しかもそれは表面的なお客様のニーズを捉えるのではなく、真のニーズ、つまりお客様が気付いていない事でもあるんです。
だからこそ・・
お客様の声を聞くな!
お客様の声を聞くのではなく、お客様が持っている真のニーズに辿り着く、ということなんです。
それはまだお客様自身も気付いていないことでもあるんです。
そこにしっかりと耳を傾け辿り着く、それがホントのプロフェッショナルであり、我々の「価値創造」提案企業の生命線なんです。
その視点を持ち得なければ、同業他社との安売り合戦をするしかないでしょ(笑)
同業他社との安売り合戦ではなく、お客様にとって唯一無二となる提案です。
従って、目先の数字という結果も大事なんですけど、それよりも大事なことはお客様視点での真にお役に立つ言動なんです。お客様の持つ施設や提供するサービスの価値を向上できたり、そこに新しい価値を創造できたり、そんな提案活動なんです。
つまり、行動プロセスということなんです。
あっ、経営者がこんなこと言ってはダメですね。結果責任からの逃亡と思われかねない・・そんな失言でしたね(苦笑)
でも、これって本心なんですよね。
企業会計は1年間という期間業績なんですけど、我々の「お客様視点での価値創造提案」だと案件によっては竣工を迎えるまでに数年かかってしまうケースも多いですからね。
だから1年間という期間業績を追求する企業会計制度と我々のビジネスがマッチしていないだけなんですよね。
もっと言うと、単年度で黒字なら納税させるけど、赤字なら補填するべきじゃないの?ということ。
もちろん累損で債務超過なら存在価値のない会社と言われてもしょうがないんでしょうけど。
だから・・
お客様の声を聞くな!
行動プロセスに着目しろ!
単年度の期間業績なんて気にするな(苦笑)
そういうこと。
今日のブログからの教訓
お客様自身も気付いていない価値の提案、それに向けた「行動プロセス」が大事!
(マグロちゃん語録)
同業他社との安売り合戦を続けますか?だったらお客様の声を聞いてはダメなんです。
ではでは。
PS
マグロちゃんの人生論、ビジネス論を自由気ままに発信しています。
このブログを通じて何か一つでも新しい気付きやヒントがあれば・・そうそう、ご縁を頂いてる皆様のお役に立てれば嬉しいですね。
■マグロちゃんの会社WEBにもお立ち寄りくださいネ。
コウフ・フィールド公式ホームページ
そうそう、ブログランキング参加中ですから、ぜひ応援クリックもお願いしますね。
今何位だと思います?
以下の画像をポチッと押すだけで分かりますよ(笑)
↓↓↓
あっ、ここスルーしようとしたでしょ!
ダメですよ、ちゃんと押して下さいね(笑)
★マグロちゃんのインスタグラム(フォローしてね)
→ http://instagram.com/kajiki_hidetaka/
このブログではコメントの受け付けはしていませんが、フェイスブック・ツイッターへの同時投稿もしておりますので、そちらでご意見だとか激励のメッセージを頂ければ嬉しいです。
★マグロちゃんのツイッター(フォローしてね)
→ https://twitter.com/kajikihidetaka
★マグロちゃんのフェイスブック
→ https://www.facebook.com/hidetaka.kajiki
でも、クレームだとか苦情は・・・・ご勘弁くださいネ、だって凹むから(笑)
Let’s enjoy life.by Hidetaka Kajiki
(ニックネーム:マグロちゃん)
マグロちゃん
最新記事 by マグロちゃん (全て見る)
- リーダーとは有言実行が大事なんです。 - 2024年3月29日
- 健康の保持・増進の目的なのに・・まさか健康被害の原因となるとは!? - 2024年3月28日
- この衝撃的な事件。さて、貴方はどう捉えますか? - 2024年3月27日
ブログの読者になる
メールで受け取ることができます。