もっと大局的に、もっと本質的に物事を捉えることが必要！
若い人が夢と希望の持てる社会づくりが大事ですよね。それは、もちろん会社だってしかりです。
頑張る姿にとっても共感！
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ！
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冒頭の写真、一所懸命に働くその姿にはホント共感しましたね。
しっかりと「元気」を頂いたので、本人の許可を得て写真を使わせてもらってます。
名前は詩織ちゃんね。ちゃんと覚えていますから（笑）
でも、ホント若い人が夢と希望の持てる社会づくりって大事ですよね。
もちろん、それはコウフ・フィールドという会社だってしかりです。うん、そこ目指して頑張りますけどね。
もっと大局的に、もっと本質的に物事を捉えることが必要
さて、これまでの人生において、アフリカを訪れたことは2回あるんです。
それはセネガルとチュニジアなんですけど、青年会議所の現役時代だから今から十数年前となります。
あれから何が変わったのだろうか・・。
確かに当時は治安の悪さもあったように記憶しています。
夜は一人で出歩くな、派手な貴金属を身に付けるな、とか。そうそう、食べ物や水に注意しろ、蚊に刺されるな、とかも。
でも、さすがにテロの脅威なんてありませんでした。
昨日、そのチュニジアの首都・チュニスにおいて、厳戒態勢が敷かれていた中でで起きてしまったテロには驚きを隠しきれません。
尊い人12名もの人命が奪われた惨劇には激しい憤りを覚えます。
夢と希望を抱いて頑張っている若者たち、一所懸命に人生を歩んでいる人たち、そんなかけがえのない尊い人命を奪う権利なんて誰にもあるはずがありません。
戦争やテロ、どうして人類はこうも愚かなんだろうか。
日本は戦後70年、もちろん私は戦争を知らない世代なんですけど、それでも平和の有り難さは分かっているつもりです。
でも、時としてそれが「当たり前」となって、平和への感謝の気持ちが蔑ろになっているのではないだろうか、そう思わずにはいられません。
今ある平和、当たり前の生活、でも世界のある地域に足を踏み入れれば、それが「非日常」ということなんです。
我々は、もっと大局的に、もっと本質的に、もっと当事者意識をもって物事を捉えることが必要なのかも知れません。
（マグロちゃん語録）
もちろん、それはビジネスにおいてもしかりですよね。
税理士会の翌朝に出張先のホテルで考えることは、概ねそのようなことです。
マグロちゃん＆ともちゃん
（人生全力投球！）
ではでは。
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