マグロちゃん流メソッド「月見草視点」とは！
今朝はこんな一枚から。
アメリカンランチ！
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ！
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
久しぶりに食べたアメリカンランチは・・とってもヘビーでしたね。苦笑
まぁ、この歳になるとやっぱり和食ですかね。
では今回のお話しです。
マグロちゃん流メソッド「月見草視点」とは！
やるべきことをやる、嘘偽りなく正直に生きる、それ以外に成功への道はなし！
先日惜しまれながら他界されたノムさんこと野村克也さん。ノムさんからの名言からは数多くの学びを得ることが出来ました。
個人的にはノムさんとご縁を頂けそうになった時期もあったんですが、ちょっとタイミングが合わずに直接お会いしてお話しする機会がなかったのが悔やまれますけど。ほんと残念です。
そのノムさん。1975年に王さんに次ぐ史上二人目の通算600号本塁打を達成した時、観客はわずか7,000人だったようです。
その時に幼い頃のこんな記憶がフラッシュバックしたそうです。
「おかん。太陽が沈んで日が暮れたのに、あの花は綺麗に咲いている。不思議やなぁ」
「あれはな、月見草といって、夜に咲く花なんだよ」
そんなこともあって、その日のインタビューで「O Nが太陽を浴びる向日葵ならば、私は野にひっそりと咲く月見草」と答えたようです。
まさに名言誕生の瞬間ですね。
そして、月見草のように目立つ所で咲かなくても見てくれる人は見ている、という視点。それはまさに劣等感をエネルギーに転換する視点でもあったんですね。
ほんと共感しますね。
言い換えるとO Nという向日葵が咲いていたからこそ、選手として、そして監督としても大成できたんでしょうね。
逆境をバネにする。月見草視点を持とう！
これに限りますね。もうね、マグロちゃん流メソッドの誕生ですよ。
私も、そしてコウフ・フィールドという会社も、凛として咲いている月見草を目指していきたいと思います。
やるべきことをやる、嘘偽りなく正直に生きる、きっと認めてくれる人もいるはずです。
今日のブログからの教訓
やるべきことをやる、嘘偽りなく正直に生きる、それ以外に成功への道はなし！
（マグロちゃん語録）
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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