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大臣が育休取得するなんてありえんやろ!?

公開日: : 最終更新日:2019/12/31 マグロちゃん語録, 政治

今朝はこんな一枚から。

終わりの見えない年賀状ミッション・・

おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。

なんか毎年思うことなんだけど、どうしてギリギリまで追い込まれないとやらないんだろうね、苦笑。

27日が仕事納めだったんですが、翌日の28日・29日と事務所にほぼ缶詰め状態で年賀状を仕上げましたよ。やれやれ。

そして昨日は自宅オフィスにこもって2020年度最初となる動画CMの編集、さらにはジョーキーボール世界大会の告知WEB編集とか・・もろもろね。

まぁ、沖縄支店の現場は昨日まで頑張ってくれていたようなので、私もしっかりと頑張らなきゃ、ということですね。

そして今日はいよいよ大晦日。ほんと、一年なんてあっという間ですからね。一日一日を大切に過ごすのみ、ですね。

では今回のお話しです。

大臣が育休取得するなんてありえんやろ!?

自分に与えられた役割を理解し、使命感もって遂行すべし!

日本は平和な国です。言いたいことは言えるし、やりたりことはやれる。あっ、もちろん反社会的な言動はアウトですけどね、笑。

ということで、今年最後のブログでは何を書こうかな・・と思いつつ、今年自分自身に大きなインパクトを与えたこの話題にしますね。

未だによく理解できていない「働き方改革」とは!?

まずはこんなニューストピックス。これも働き方改革の一環ですよね。

国家公務員の男性に育児休暇・休業の取得を促すため、政府が検討している新たな取り組みがわかった。子供が生まれた男性職員の上司に育休取得に責任を持たせる。1カ月以上の取得を推奨し、職員の意向に基づいた取得計画を作成する。実効性を高めるため管理職の取り組みは上司の人事評価に反映する。2020年4月から始める。
(日本経済新聞)

でもね、大丈夫なんでしょうかね。

育休より残業時間削減が先ではないんでしょうかね?

国会審議のしわ寄せがきているような感じですが、その国務大臣である小泉環境大臣は育児休業取得を検討しているとか・・。

「社会意識変革の大きな推進になる」と賛成の声も多いようですが、同じように批判の声も多いようです。

そうそう、賛否両論あって議論できるのが「日本は平和な国」ということなんですよね。

だから、私の意見も述べさせてもらうなら・・「アホか!?ありえんやろ!」となりますね。

マジ、大臣が育休取得するなんてありえんやろ!?

働く男性が育休を取得することによって女性の社会進出や少子化対策になるのかもしれません。だから国家公務員や地方公務員に限らず、民間企業だって必要だと思います。

まぁ、それでも私は「勤勉さがウリの日本人じゃないのか!?最近の日本人の働く意識は何か間違った方向に向かっていないか?」という危機感の方が強いですけどね、苦笑。

でも、さらに深刻なことはこういう事態。

内閣府は自宅に半年以上閉じこもっている「ひきこもり」の40~64歳が、全国で推計61万3千人いるとの調査結果を発表した。7割以上が男性で、ひきこもりの期間は7年以上が半数を占めた。15~39歳の推計54万1千人を上回り、ひきこもりの高齢化、長期化が鮮明になった。
(日本経済新聞)

おかしくないですか!?

それでも休め、休め、休めでいいんですかね?

ほんと、労働意欲を削ぐような政策はには賛同できないですけどね。むしろ「好きなだけ働ける自由」という選択肢も欲しいですよね。

あっ、話を育休に戻しますけど、例えばプロ野球の選手がシーズン途中に育休取得しますか?

「出来ますか?」という問いではなく「しますか?」という問いなんです。

国家のかじ取りを行うのが閣僚、企業のかじ取りを行うのが経営者。本質はそこにあると思いますけどね。

だから育休取得するなら、せめて大臣職は辞するべきだと思います。はい、これは堂々と言わせてもらいますけど。

そもそも働き方改革とは、生産年齢人口が減少する社会に対応するために「労働力の確保」と「労働生産性向上」を目的として進められているんですよね?

そういった目的に合致した施策なのかを今一度検証すべきだと思いますけどね。

今日のブログからの教訓

自分に与えられた役割を理解し、使命感もって遂行すべし!
(マグロちゃん語録)

今朝はそんなメッセージをお届けしました。

最後まで「マグロちゃんブログ」を読んでいただきありがとうございました。おかげさまで、今年も毎日ブログを書くことができました。

感謝、感謝です。

今日のおまけの一枚は・・これですね。

それでは皆さん、良いお年をお迎えください。

ではでは。

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(ニックネーム:マグロちゃん)

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マグロちゃん

マグロちゃん

代表取締役・CEOコウフ・フィールド株式会社
「スポーツの魅力は世界共通!スポーツが日本を、そして世界を元気にする!」 1964年鹿児島生まれ。大手自動車部品メーカー、経営コンサルタント会社を経て、現在はスタジアム等のグラウンドの設計・施工・維持管理を手掛けるコウフ・フィールドのオーナー経営者。スポーツをこよなく愛し、新感覚のサッカー「ジョーキーボール」の国内普及にも奔走する。2021年7月から一年間限定でプロレス・エンターテインメント「FMWE」の代表取締役も務める。プレイする楽しさ、観戦する楽しさ、そして多くの人たちに感動を与えるスポーツエンターテインメントを通じて、人と人との「繋がり」を実感してもらうことを人生ミッションとして掲げる。ニックネームはマグロちゃん。

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