「同じ日本なのに大阪は異国なのか!」って思うのは、決して私だけじゃないですよね!
無理して流れに逆らう必要はありません。流れに身を任せておけばいいんです。そして「ここ一番」という場面で頑張ればいいんです。
搭乗したら身を委ねるのみおはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
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突然ですが、エスカレーターってあるじゃないですか!?
基本的に「エスカレーターでは歩かないでください」という表示があるものの、誰も守らないですよね(苦笑)
だから、エスカレーターを歩く人のために自然と片側を空けますよね。
でも、この立ち位置ですが、東京とか九州では左側に立つんですが、大阪ではなんと右側に立つんですよね。
だから「同じ日本なのに大阪は異国なのか!」って思うのは、決して私だけじゃないですよね(笑)
まぁ、無理して流れに逆らう必要はないので、「さも当然!」という顔をしてますけどね。
そうそう、流れに身を任せておけばいいんです。
人生を謳歌するには守らなければならないルールがあるんです。
社会秩序。
社会秩序は、人間関係と人間行動の「通常の」あり方を、保持、継続、実行するための、社会構造、社会制度、社会活動の関連の集合として解釈できる。
(ウィキさん)
なんか難しい文章だなぁ(笑)
まぁ、分かりやすく言うと「大阪でエスカレーターを使う時は右側に立ちましょう!」ということですね。
バランス感覚だとか、周りへの配慮、そんな感じです。
だから、そこに「異質さ」を求めてはダメなんです。
ビジネスにおいては「異質さ」が時として成功の要素にもなり得ますけど、それも公序良俗、つまり公の秩序又は善良の風俗が前提ですからね。
例えば車の運転。
法定速度が50キロであったとすれば、30キロで走るのはもちろん法律違反じゃありません。
でも、流れを阻害して大きな渋滞を招いてしまいます。ある意味においては、社会常識違反かも知れないですよね。
いずれにしても・・
良好な関係性を構築して、それを維持・継続しようとするならば、関係性に応じて自然形成されるルールだとかマナーを尊重しなければダメなんです。
(マグロちゃん語録)
秩序。
それは言い換えると、人生を謳歌するための最低限のルールなんだと。そういう事ですね。
そこで・・ちょっと自分の言動を見なおしてみませんか!?
それは自分勝手な行動じゃないですか?周りへの配慮は出来てますか?
それは流れに逆らってませんか?周りへの順応は出来てますか?
すなわち、
「バランス感覚」
そういうことですね。
ではでは。
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