「愛娘にどうしてあんな事が出来るのか理解できない」という言葉に涙しながら賛同です。
今朝はこんな一枚から。
雨上がりの一枚!
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
やっぱりね、どんなに暑くても「晴れの日」がいいですよね。今年は特に九州地方は雨被害が多く、ほんとウンザリですね。
そうそう、ウンザリといえばこの惨劇もしかりですね。
では今回のお話しです。
「愛娘にどうしてあんな事が出来るのか理解できない」という言葉に涙しながら賛同です。
犯罪者目線に立脚した対策こそマスト!
先日、東京都目黒区で起きた悲劇には涙しましたね。
まだ5歳ですよ!?
消防隊員の言葉にあった「あばら骨が浮くくらい痩せていた。凄惨な事案だった」というのが、その全てを物語っています。
妻が呟いていた「愛娘にどうしてあんな事が出来るのか理解できない」という言葉に、私も涙しながら賛同ですよ。
その虐待を繰り返していた父親は34歳。
今から34年前の1985年といえば、羽田発大阪行の日航ボーイング747ジヤンボ機が群馬県御巣鷹山山中に墜落した年でもあります。ちなみに私はまだ21歳という年齢です。
世界経済を見渡すと、アメリカの行きすぎた保護主義からプラザ合意に至り、そして日本は円高不況に喘ぐ時代です。そして、そんな不況から脱却すべく大規模な金融政策を行い、いわゆるバブル景気に突入する年でもあります。
よって、34歳の父親である彼は、幼少期をそんなバブルに沸く世の中で過ごし、そしてまた、そんな彼を育てた両親はバブル真っ只中の世の中で、その好景気を享受していたんでしょうね。
そうした経済状況の中で、どんな価値観が醸成されていったのでしょうか?
もちろん、どんな経済状況であれ、生まれ育った家庭環境の方が大事なんですけどね。いや、どんな家庭環境であれ、何をどう感じて育ったのか、そういうことですよね。
いずれにしても、どんな犯罪もしかりだけど、被害者目線はとっても大事なことです。でも、加害者、犯罪者を生み出さないためにも、犯罪者目線に立脚したその対策こそマストだと思いますよね。
今日のブログからの教訓
犯罪者目線に立脚した対策こそマスト!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
PS
マグロちゃんの人生論、ビジネス論を自由気ままに発信しています。
このブログを通じて何か一つでも新しい気付きやヒントがあれば・・そうそう、ご縁を頂いてる皆様のお役に立てれば嬉しいですね。
■マグロちゃんの会社WEBにもお立ち寄りくださいネ。
コウフ・フィールド公式ホームページ
そうそう、ブログランキング参加中ですから、ぜひ応援クリックもお願いしますね。
今何位だと思います?
以下の画像をポチッと押すだけで分かりますよ(笑)
↓↓↓
あっ、ここスルーしようとしたでしょ!
ダメですよ、ちゃんと押して下さいね(笑)
★マグロちゃんのインスタグラム(フォローしてね)
→ http://instagram.com/kajiki_hidetaka/
このブログではコメントの受け付けはしていませんが、フェイスブック・ツイッターへの同時投稿もしておりますので、そちらでご意見だとか激励のメッセージを頂ければ嬉しいです。
★マグロちゃんのツイッター(フォローしてね)
→ https://twitter.com/kajikihidetaka
★マグロちゃんのフェイスブック
→ https://www.facebook.com/hidetaka.kajiki
でも、クレームだとか苦情は・・・・ご勘弁くださいネ、だって凹むから(笑)
Let’s enjoy life.by Hidetaka Kajiki
(ニックネーム:マグロちゃん)
マグロちゃん
最新記事 by マグロちゃん (全て見る)
- 私にとっての4月24日とは? - 2024年4月24日
- 井ノ原快彦さんに学ぶ良き関係性構築の秘訣とは? - 2024年4月23日
- 夏の甲子園大会の「2部制」に思うことは? - 2024年4月22日
ブログの読者になる
メールで受け取ることができます。
関連記事
- PREV
- 被害者の実名報道って必要なのだろうか?
- NEXT
- 自分の余命 知りたいですか?