【CSR活動】マザー協賛

「平和を守り、貧困をなくす」こと。
これは今を生きる我々に課せられた命題だと思います。今から69年前、多くの若い命が「わが国の未来」を手に入れようとして失われました。
私の故郷・鹿児島、その鹿児島にある知覧町から特攻隊員がまさに命を懸けて出撃したのです。我々は戦争を知らない世代ですが、歴史と正しく向き合い、そして戦争を知る努力、後世に伝える努力、これに傾注し続けなければならないと痛感します。当時、知覧町で「富屋食堂」を営み、多くの特攻隊員の面倒を見て、「特攻の母」と呼ばれた鳥濱トメ物語が開催されるにあたり、その素晴らしい公演の成功を願ってやみません。「平和を守り、貧困をなくす」、そのために協賛させて頂きました。